コアトレーニングでアンチエイジング:美肌でアンチエイジング
身体の中心、中央に位置する筋肉を鍛える「コア」トレーニングが流行っています。コアは「トルソー」とか「体幹部」とも呼ばれており、これは外側の筋肉ではなく、背骨のまわりにある探筋(インナーマッスル)を指し...
コアトレーニングでアンチエイジング
身体の中心、中央に位置する筋肉を鍛える「コア」トレーニングが流行っています。コアは「トルソー」とか「体幹部」とも呼ばれており、これは外側の筋肉ではなく、背骨のまわりにある探筋(インナーマッスル)を指します。
コアトレーニングは2001年あたりに開発され、現在では多くのプロスポーツ選手が取り入れている、体幹部のトレーニングです。
ダンサーは強く美しい動きを得るために古くからこれらの筋肉をトレーニングしてきましたが、最近になってピラティス、コアトレーニングなどによって一般にも普及してきました。
コアトレーニングは身体の中心を意識し、鍛えることにより、身体のバランスを調整する効果があります。
腰(姿勢)を安定させる筋肉(深筋群)を初めから無意識に使うことができる人とそうでない人では、健康面、競技力の面など、様々な場面で差が出てきます。
コアの筋肉は、頭・首・肋骨・脊柱・骨盤をコントロールしています。このコア(中心・芯)が安定すれば、手足の動きはもっと自由に、もっと効率的になります。また、老化、怪我の防止にもつながります。
特にキーになるのが「大腰筋(だいようきん)」。大腰筋は腹筋、内臓よりも、さらに奥にある、背骨と足の付け根を結ぶ筋肉で、二足歩行をする人間だけに発達した、上半身と下半身を唯一つなぐ大切な筋肉です。
その役割は背骨を引っ張り、立っているときの姿勢を維持したり、歩くときに脚を引き上げたりするときの重要な役割を果たすという、まさにコアの筋肉です。
高齢になると足腰が弱るといいますが、この大腰筋が衰えるからなのです。
大腰筋が衰えると、背骨が前傾し、いわゆる猫背の状態になってしまいます。
すると、それに伴って、骨盤が寝てしまい、そこに内臓が落ち込むことで、下腹がポッコリと出てしまい、姿勢もさらに悪くなるという悪循環になってしまいます。
また、大腰筋が衰えて、猫背になると、お腹周り全体の筋肉がゆるむため、あまり使われなくなり、衰えていきます。
つまり、大腰筋の衰えが連鎖的に腰筋までも衰えさせてしまうのです。結果、衰えた腹筋のすき間を埋めるためにお腹周りに脂肪がつきやすくなり、下腹ポッコリ、くびれのない体型にもなってしまいます。
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